HWAMの薪ストーブを考える
以前、旧知の材木屋さんで薪ストーブの展示会がありまして、ふらっと立ち寄った際に出会いました。
Datchwest(ダッチウエスト)も実物は拝見&体験したことがありますが、今回の家にはダッチウエストのトラディショナルな雰囲気よりもワムのモダンな雰囲気が合うように思います。
実家を建築した際に導入したの薪ストーブは設計士さんのオススメで山梨にある岡部工業所さんの薪ストーブでした。 これはこれで価格も控えめで、実家の土間に置くには最適な薪ストーブだった様に思います。大きな薪ストーブではありませんが、父が大事に使っており冬の暖房費はゼロです。夕方から焚き始めて薪を足しつつ、就寝前に薪を投入すれば朝も温かく迎えられているようです。
国産ですと15万~50万円位の薪ストーブが主流です。北米や北欧の海外製品は30万~100万円と言ったところです。
今回導入を検討しているHWAMの3110cも定価で50万程度ですので、ミドルクラスといったところでしょうか。実際に触ってみましたが、モダンな雰囲気からは想像できないような重厚感があり全面ドアの開け閉めの感触もドイツ車のような使用感がありました。
定価は約50万ですが、施工費(約20万)+煙突(約50万)が別途かかりますので120万程度の予算です。
ここにきてインサートタイプというかビルトインタイプというか、とにかく壁埋め込み式の薪ストーブも気になり始めました。
3110cもビルトインは可能なようですが、ビルトインならやっぱり気になる機種はこちらのI30/55です。
こちらはI30/65の着火イメージ
本体価格はアップして60万~80万位になりますが、大きなガラスがとても美しいです。
壁に埋め込むので特別な工事が必要なのだと思いますが、これにした場合の費用が気になります。
色々助言頂いているDLD社のSさんに今度質問攻めしてみようと思います。
youtubeで見ているだけでも炎は心が和みます。
妻と二人で薪ストーブを前にお酒を飲みながら旅行の計画を立てる。
2歳と4歳の息子が大きくなったら薪ストーブの前でお酒を飲みながら過去や未来を語る。
こんな妄想をしています。幸せ者です。