夏に大活躍のアイツが目障りな件
日本の夏には欠かせない網戸
今は冬なので断熱について敏感になります。夏は湿気や冷房の効きに関心がありました。
我が家は冬スタートの建築ですが、「夏の感覚」もしっかりと持って建物に向き合いたいと思います。
主に夏に使う網戸。湿気の多い日本で網戸は大活躍だと思います。ほとんどの家についている定番品ですよね。ちょっと風入れたいけど、灯りに集まる虫が・・・なんて時に大活躍です。
ただあのちょっと暗くなる感じが目障りなんです。使っていない時の存在感があり過ぎてどうも好きになれない・・・。でもその性能は無視できない。なんてosmはわがままなんだ。
リビングとダイニングの掃出し窓+各部屋の風&採光用のすべり出し窓には必須かなー。
そこで候補になるのがこちら
忍者のようにその存在感を消しています。網目の交差部分に隙間がないので清掃も楽だそうです。また通風性も非常に高い模様。上記サイト内の動画がわかり易いのでどうぞ。
ただ我が家はサッシ系はLIXILを使う予定でいます。競合のYKKの網戸に惚れても仕方ないのかな。
他にもアコーディオンタイプの使わない時は畳める網戸やロールスクリーンタイプの網戸もあるみたいですね。実用性と意匠性は比例するものではないので大変です。
皆さんどうしているのでしょうか。
来年の夏の為にもう少し勉強が必要です。
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