【照明計画】 ペンダントライト編
osm邸はそのほとんどがダウンライトで計画されています。
子供部屋になるであろう部屋(間仕切をしていない2Fの1部屋)はシーリングが無難かな。
ペンダントライト計画
ペンダントライトを2ヶ所2種類で計画しております。強い拘りがあるわけではありませんが、建築家さんともイメージがリンクしてこれで行く予定です。
LouisPoulsen PH Artichoke(ルイスポールセン アーティチョーク)
みんな大好き?LouisPoulsen(ルイスポールセン)から、PH Artichoke(アーティチョーク)です。
アーティチョークとは和名で「チョウセンアザミ」だそうです。
こんな植物です。確かにこの照明にそっくりです。何だか松ぼっくりに似ていますよね。このヒダから灯りが拡散するのがとっても美しいのです。
星のや 軽井沢へも導入されているそうです。HP見ていたら泊まりたくなったぜ。
色はステンレスとホワイトと銅色の3色展開です。んーどの色も素敵だ。
サイズはΦ480、Φ600、Φ720、Φ840の4サイズです。うちはΦ720かなーと妄想にふけっています。
このペンダントライトから光が拡散して優しく吹抜けからリビングをほんのり照らすイメージです。
Artek Golden Bell(アルテック ゴールデンベル)
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という事で、この2種類のペンダントライトを空間のアクセントにして行こうという考えでいます。
おまけ
建築家よりアイアン階段の案が出てきました。本人曰く「正月にワクワクしながら考えた」そうです。
ラフ案なのでわかりにくいですが、ご勘弁を。黒塗り部分がアイアンです。一部塗ってないところもあるけど・・・。踏み板以外アイアンです。横から見た展開図がこちら。
ポイントは・・・
①階段が宙に浮いているように見えるようにアイアンは床まで行きません。
②踊り場が1500mm位あります。緩やかな階段です。
③縦のアイアンの格子の間に意匠的にアイアンを入れましょうと。(図の四角い黒いやつです。踊り場から上は前述のとおり塗ってないけどね。)
④図の四角いアイアンの部分で「かっこよく面白いことしましょうよ」と。
どうやら大人の悪巧みしている顔でした。「もう少し具体化させてきます」と言い残し去っていきました。
今日はここまで。
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