アイアンマンによってアイアン階段が設置される
年度末でバタバターっとしています。妻は妻で幼稚園が春休みなので子供たちの遊び相手として日々バタバタしています。
引渡まであと約1カ月です。職人さんも遅くまでお仕事して頂き感謝感謝の日々です。
ちょっと嬉しい事がありました。
タイトルの通り・・・
アイアン階段が付きました!
階段の設置
アイアン屋さんとは初めて現場でお会いしましたが、さすが鉄を愛するアイアンマンな感じでイケメンな職人さんでした。
住宅関係もそうですが、店舗関係もやられているのでアイディアの引き出しが多く感激しました。以前もブログ記事にもしていますが、サンプルの段階で鉄の持つチカラや造形美に感心していました。
建築家さん大人の悪巧み階段編
サンプル到着で感動編
さっそく朝から所狭しと各部品がリビングのスキップフロアに搬入されています。
osmは仕事でしたので、後ろ髪をひかれる思いで現場を後にしました。
翌日現場に来ると・・・。アイアンマン達が大勢で階段を吊り込んでいました。
意匠的な板材も入れ始めます。現場での溶接作業かっこよかったです。
板の位置を決めては溶接を繰り返します。
建築家さんも同席で位置決めをしていきました。
揺れを見ながら現場で意匠板を入れる枚数は考えるつもりでしたが、想像以上に強度が出ており揺れも全くありません。
飛んでも跳ねても全くビクともしませんでした。
完成度の高さに心の底からお礼をお伝えしました。ありがたや。
踏み板はチークの20mm厚の無垢材を取り付けて終わりですが、これはもう少し先のようです。踊り場は5~6枚の剥ぎ合わせでしょうか。
2Fの手摺は後日です。また追加で玄関枠の打ち合わせもしました。
玄関枠をアイアンで組む企み編
職人さんのレベルが高いと安心感が違いますね。
今日はここまで。
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