バス水栓を選定する
現在お風呂は防水屋さんに来て頂いて防水処理が進んでいます。
osmhouseでは在来工法のバスルームなので水栓やアクセサリーも自分で選定しなければなりません。楽しいような大変なようなそんな作業です。
バス水栓を選ぶ
バス水栓は全てGROHE(グローエ)です。
バス水栓についての過去記事
埋込混合栓化粧部を探していたところ平田タイルのHitsでサーモスタットとセットになりSALEになっていたこちらをピックアップしていました。
グローサーモ3000 サーモスタット シャワー埋込混合栓セット1/2 - Hits Online Shop(ヒッツオンラインショップ)
しかしオーバーヘッドシャワー&ハンドシャワーの切り替えが出来ない製品だという事がわかりました。要は勉強不足です。
GROHE(グローエ)の場合「サーモスタットバス・シャワー埋込混合栓」で検索すればOKです。グローエでは9種類あります。
価格とデザインを天秤にかけてこちらに決まりました。
合わせるサーモスタットはこちらです。上記の9種は全てこちらのサーモスタットが必要です。
ハンドシャワーはこちらのファイブ ハンドシャワー
GROHEのロングセラー製品です。
シャワーホルダーはこちらを1つ付けます。一番安いやつです。
シャワーホースもこちらのシンプルなクロームのタイプです。
シャワー給水口はシンプルにこちら
オーバーヘッドシャワーはφ210mmのこちらの製品です。ミドルサイズの製品です。
シャワーアームはこちら
唯一付けるものといえばリラインスのバスグリップです。
選んだカルデバイの浴槽は幅がそこまで大きなモデルではありません。バスタブ内にバスグリップが付いたモデルもありますが、なるべくバスタブ内を広く使えるようにバスグリップは省きました。
その代わりに、浴室の壁タイルにニギリバーを付けます。
今日はここまで。
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